諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
この大草地区は、JR長崎本線沿いに国道207号線も通っており、近くには、千々石ミゲルの墓とおぼしき墓所もあり、国道沿いには歌手の福山雅治さんが作った「桜坂」という曲の題材になったと言われている、直線道路横に桜並木があり、満開のときは多くの観光客が見に来られます。 その並木道の横をJR長崎本線が通り、のどかな大村湾沿いの弓なりの線路を走りながら、列車より観覧をできます。
この大草地区は、JR長崎本線沿いに国道207号線も通っており、近くには、千々石ミゲルの墓とおぼしき墓所もあり、国道沿いには歌手の福山雅治さんが作った「桜坂」という曲の題材になったと言われている、直線道路横に桜並木があり、満開のときは多くの観光客が見に来られます。 その並木道の横をJR長崎本線が通り、のどかな大村湾沿いの弓なりの線路を走りながら、列車より観覧をできます。
また、多良見でいいますと、大草のまちづくり協議会準備会の皆さんと意見交換をしたり、あるいはみかん農家の皆さんがアボカドにチャレンジしているのを現地視察も含めて意見交換したり、あるいは伊木力においては千々石ミゲルの墓と思われる発掘調査をされている皆さん方との意見交換をしたりとかということで、幅広くさせていただいているということでございます。
大項目2につきましては、多良見地域のと申しますか、本市の課題でもございますけれども、重要病害虫の、昨年度も発生しておりますけれども、ミカンコミバエの影響、それともう一つ、千々石ミゲルの墓所であると民間調査では確定されておりますけれども、今後の本市の対応についての見解を求めるということで、一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
【文化の振興】 去る4月23日、千々石ミゲル墓所推定地の調査に取り組まれている民間団体から、「第4次調査の結果により、当地が千々石ミゲル夫妻の墓所であることが明らかになったと考えられる。」との見解が示されました。長きにわたり民間主体で歴史解明という壮大なロマンに取り組まれてきた関係各位の御努力と熱意に敬意を表したいと思います。
まず、大項目1番、千々石ミゲルの墓の発掘調査後の取組についてお尋ねいたします。 2004年2月、多良見町にある墓石が天正遣欧少年使節団の一人である千々石ミゲルの墓として注目を浴びました。その後、墓所所有者個人の発意により、2014年、2016年、2017年と3回にわたりその墓所が本当に千々石ミゲルのものであるのか真実を突き止めるために調査されました。
これは一般質問で出ますけれども、千々石ミゲルについていろいろと掘り出したものも壱岐に持っていって調べられるというのをお聞きしましたが、コロナの関係で若干遅れているようです。諫早市がお金を出して援助して、そういうこともなさるそうで、こういう流れをつくっていただいて、市長が出された施政の一端かなとも思います。
│ │ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│千々石ミゲル
あと大草地区、伊木力地区の千々石ミゲル、この墓が千々石ミゲルの墓だと認められれば、また面白い展開になろうかと思います。本定例会に上程中の議案第70号でございますけれども、教育委員会から保護条例の承認等々を市長のほうに条例改正をされるということで、いえば市長のトップダウンということです。
それから、クラウドファンディングについてですけれども、先日26日の地元新聞に、天正遣欧少年使節、千々石ミゲルの墓所でクラウドファンディングでの資金調達に取り組む、こういった記事が出ておりました。これは民間に限らず、既に一部の自治体でも取組が進んでいるようでございます。長崎市では、最近、料亭の富貴楼や江崎べっ甲店とか、こういった歴史的な建造物の解体が相次ぎました。
7項文化財保護費、市内遺跡調査事業、予算額200万円について、これまで千々石ミゲル墓所推定地の発掘調査は3回実施されているが、この事業との関連はとの質疑に対し、千々石ミゲル墓所発掘調査実行委員会から調査報告書が昨年刊行され、市へ報告書の提出があったことを受け、千々石ミゲル墓所推定地の取扱いについて諫早市文化財保護審議会へ諮問し、答申を受けた結果、諫早市内全域を対象としたキリシタン関連遺跡等の調査を行
手前みそでまことに恐縮でございますけれども、多良見町伊木力地区の山川内の千々石ミゲルの墓と思われる石碑がミゲルの墓と断定され、世界遺産に登録されることを願っておる次第でございます。 世界遺産に登録されますと、世界各地、日本全国から信者、観光客が押し寄せ、一大観光地となり諫早市の観光の発展になります。
100 ◯北島守幸君[ 207頁] 先般も同僚議員の質問の中では、千々石ミゲル関連の御説明等がありましたので、それはそれで結構でございます。
千々石ミゲル墓所推定地の発掘調査について伺います。 6月定例会で千々石ミゲル墓所推定地の発掘調査報告書について質問させていただきました。定例会後の報告書の提出ということで詳しいことが聞けませんでしたので、今回質問させていただきます。
5 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│名切地区の通学路の安全対策について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │令和元年│ │2│千々石ミゲル
最後は千々石ミゲル墓所推定地発掘調査についての質問です。 私は、平成30年3月に、千々石ミゲルの第4次発掘調査の件で、支援はしないのかという質問をさせていただきました。そのときの教育長の御答弁は、「正式な発掘調査報告書が出て状況を見きわめる」とのことでした。
│ │2│ロタウィルスワクチン接種について │ │ │6月21日│湯田 清美議員├─┼────────────────────────┤ 175 │ │ │ │3│産後ケアについて │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │4│千々石ミゲル
◎市長(園田裕史君) MAGIのやり取りの中での答弁でございますが、私が180以上の国にと申しましたがこれ、180以上の国と地域にということと、豊臣秀吉役の緒形直人さんの息子さん、緒形敦さんの役を原マルチノと申しましたが、正確には千々石ミゲルでございます。訂正いたします。 ○議長(三浦正司君) これで、田中秀和議員の質問を終わります。 以上で、本日の日程は全て終了しました。
セミナリヨの第1期生である4人の少年たち、伊東マンショ、千々石ミゲル、原マルティノ、中浦ジュリアンは、巡察師ヴァリニャーノにより天正遣欧使節団の一員として選ばれ、天正10年(1582年)2月20日、日本のキリシタン大名有馬晴信、大村純忠、大友宗麟の名代としてローマへ向けて出発しました。
7月に千々石ミゲルにまつわる県民大学主催講座が千々石で開かれ、ミゲルの墓の発掘をされている大石先生の話を聞きに行きました。大石先生から、ミゲルの孫娘の次女が私の曽祖父で幕末の大村藩の勘定奉行、岩永前親の先祖へ嫁いでいることは間違いありませんと聞き、改めて驚いています。
議員お尋ねの世界文化遺産とあわせた本市の関連遺産につきましては、市では、平成28年度から市内のキリスト教布教に関する歴史文化講演会を毎年開催しており、本年度におきましては、天正遣欧少年使節の一員である千々石ミゲル他、3回の歴史講演会を実施し、歴史を学ぶ機会の提供と啓発を図っているところでございます。